お茶を嗜むことにした。
朝に、静岡茶(1000円くらい)のを二番煎じでニ杯、夜にも三番煎じで五、六杯飲む。
ぐり茶というのも飲んでいるけど、少し薬の苦味に近い味だ。
もともと、緑茶は滋味にあふれるものだけど、このお茶は苦味が野趣を感じさせるものな気がする。
そして、緑茶とは、そのままで美味しいものと、お菓子と合わせることで美味しさを引き出させるものがあるのかもしれない、と思っている。
静岡茶はそのままでも美味しいと感じることが多いが、ぐり茶はなにかと合せて飲みたい。
果たして、それはなんなのか。